大間産・瓶ウニ製造中〜、なのか?!

ゴールデン・ウイーク真っ最中〜。
いかがお過ごしでしょうか、ヤッコでごんす!

5月6日、「ゴールデンウィークに函館フェリーターミナルでゲリラ活動」
略して「フェリゲリ」出動を前に、
バグダン女ふたりが、持っていく瓶ウニの準備をしております。

ちょっと覗いてみましょう。

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そうそう、鍋でコトコト煮込んで煮込んで、って
津軽海峡のウニを煮込んでいるのか!煮るのか!煮ていいのか、エビ姉!

隣の部屋では、バグダンたらこが、しこしこと殻むき…なのか!

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見事な手さばき。まさに今、殻を剥いたようなシズル感。
作業も格段に早くなってる。
もはや熟練工の域に達していると言えるでしょう。

かくして。100年保存できる瓶ウニのできあがり。
100年保存できるイガの塩辛もあるでよ。
困ったときの瓶ウニ。防災グッズとしても使えます。

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「こんなの熟練しても、どごでも使えね〜」
とバグダンたらこは嘆いてますが、
カッパ橋あたりではイケるんぢゃねーかと、わいは踏んでます。

私たちのバグダン新商品。函館のふとだぢは
喜んでくれるでしょうか。
(ヤッコ)

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大間牛乳ろうそく?ノナろうそく?

たらこにゲリ魂グッズの神様が降りてきた~~~ぁ!

「ろうそく作る。大間牛乳のビンさ白いろうそく入れで作る!」って。

おっ!それは面白いかも・・・という事でろうそく作りが始まりました。

ワイだぢは地球に優しいエコ組だしてリサイクル品で商品開発するべし~。

たらこが持ってきたのは大間牛乳Tシャツを作る時にいただいだビンと

ノナ(うに)の空ビン。

「ノナ色のろうそくも面白いよの!」「へば~塩辛色もありだの!」

「ノナ・塩辛・イクラろうそくセット!!」「いい!いい!それあり!」

で、超~ぅ盛り上がりました。

まず、仏様に立てるろうそくを溶かして牛乳用には白のクレヨン削り。

ノナ用にはオレンジ色・黄色・肌色・茶色を配合して削り。

「・・・・?微妙~これだばノナでなくてホヤの色だ。」「せば、ホヤろうそくもありだべさ!」

気持ちは楽しくなるのに技術が付いていかないワイだぢは

とりあえず大間牛乳・ノナ・ヒバ(ヒバの精油を入れて香を付けたの)ろうそく

の三つを作りました。

ノナろうはノナに見える用に一房づつ形にしたのをビンに詰めてイイ感じ!

ヒバは爽やかなイメージで淡いグリーンの色を付けてイイ感じ!

牛乳はココナッツの甘い香を付けたら間違って飲んじゃいそうでイイ感じ!

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手前がヒバろう・奥で控えめなのがノナろうです。

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そして大間牛乳ろう~!ビンがめんこいのよ~。

大満足で火を灯してロマンチック気分に浸って数分後・・・・

大間牛乳ろうの炎が妖しく揺らめきだして沈火・・・・

どうも牛乳ビンの構造上、酸素不足になってしまうみたいです。残念。

ノナ・イクラ他の形も含めまだまだ研究

実験が必要なろうそく作りになりそうです。

                                     エビ姉

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ゲリラ・ビアガーデン計画、急浮上〜

ヤッコです。

ブルーマリン・フェステボーの目玉、舟漕ぎ競争の締めきり直前。
主催者である商工会青年部ゲリラのアツシから電話がかがってきた。
うっ!プッシュだ。こどし、女チームとして出場するすてぃ!と
かなり前からアツシと約束していた。
「ブルーマリンの日、ゲリラ・ビアガーデンやんねーがなーと思って」
ぬわ〜んだ、ビアガーデンかい。

ゲリラ・ビアガーデンと来たからにゃ〜、ゲリラが参戦しねわげにいがねべさ!
青年部ゲリラは飲み物、わいどはちょっとした食べ物を担当することに。

しかーし!ゲリラだけで、だいじょんぶなのか?
いや、絶対むーり!むーり!

ってことで、みっちゃんねーさん率いる大人の女集団「海峡レディース」にも
お願いネゴネゴ。おっしゃ〜!やるど!ってことで参戦オッケー。
*大人の激辛チキン
*コールスロー
*マグロのチュウ(胃袋)のくし焼き
の3品。さすがである。やっぱり大人である。

一方、わいが作れるものと言ったらよー、
「イタリア風塩辛焼きソバ・実はソース味のほう、いぐね?」ぐらいですわ。
先日、下北沢の風知空知で白造りの塩辛パスタに強烈インパイアーされたので
「イタリア風・白造り塩辛焼きソバ・実はソース味のほう、いぐね?」に
挑戦してみる気があるけどね、ふへへへへ〜。
はっきり言って、頼りになるのは、エビ姉です。

「中山峠あげ、どんだべ」と、エビ姉。とにかぐ、つぐってエビ姉〜!
ってことで、わいもしこしこ白造りに挑戦。でぎだっ!!!

Siosio

名づけて「大人のしおしおまるまるセット?食べればわがる!」500円なり。
どーよ!

さらに、マグぬいで作ったマイ箸入れに、ヒバの箸を入れて、
セット価格1000円なーり。とってもエコだべさ。
しかーも、五所川原のミウラさんのパクリだべさ。
皿の代わりに、葉っぱでどーだ!
いや、それはダメだべさ。

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で!ホットプレート使ってつぐるすてぃ、電源稼ぐために、電気つけねんで
キャンドルにするど!いかにもエコだべさ。

「わいどはさー、失うもの、ねーしての〜!」
ハーッハッハッ!
茶柱が立った時のような、乾いた笑いのエビ姉とわいでした。

8月14日、花火大会の前の夕暮れどき。
エコゲリラなビアガーデンに、寄ってってちょんだ〜い。
(ヤッコ)

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マグぬいな展開シリーズ

ヤッコです。

「マグロ一筋」を日本手ぬぐいにした商品「マグぬい」。
わいどが思いもしないブツになって、ご愛用いただいている例、これあり。

<マグぬいの進化その1:ブックカバー>
Cover

会議のずぎ、万能主婦・エミコさんの手元をなにげなく見ていたら
こげなものが!なんですか、それはっ!
「え?知らねがった?」
って、知らねがったよ。
エミコさんは、お手製の手帳カバーとして使っていました。
っだで〜めんこぐ見えるんですけど。


<マグぬいの進化その2:マイ箸入れ>
Hasi2

五所川原のミウラさんから、こげな画像が送られてきました!
「津軽塗りの中でも、高級とされる七々子塗りのジョイント式お箸を
マイ箸として、持ち歩いております」とのこと。
ぬお〜〜!お主、できるな〜!しかも、エコだべさ。

と、ここでピカっと閃きました。
「ミウラすわ〜ん〜、マイ箸入れ、ぱくぱくぱくっていいですかい?」
ってことで、つづく。(ヤッコ)

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maguboは、どうじゃ?

ヤッコです。

ゴールデンウィーク明けに、福島県内の商工会青年部の幹部が
大集結した、脂濃い〜ところに行ってきました。
「青年部トップセミナー」という大集会です。
わいは、いつものカラ元気あほあほ講演ぶっかまし。
ひと息ついてたら、ひとりのイケメンがわいのところに近寄ってきて
白い紙キレを差し出しました。
え?マジマジ?いきなり告白がい?
参ったな〜ホーホホ!と、高笑いしそうになったのじゃが。

Magubo1

「これ、どうですか?」って。
わいのアホアホ話を聞きながら、天から降りてきたらしい。
「超マグロ祭りのときって、頭はけっこう寒いんじゃないですか?」
って、まずはスタッフがかぶるのかい。
ぽふぽふした、あたたかい素材をイメージしているらしい。
むうううう。いいかも〜ん。

商品名は、「magubo(マグぼう)」で決まりでしょ。
どうじゃ?

ちなみに、maguboなイケメンは、飯舘村商工会青年部の佐藤くん。
アパレル関係かと思いきや、型枠整備工場やってるらしい。
堅そうな会社だけども、あだまはやっこいね〜。
(ヤッコ)


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マグぬい作家さんの最新作!

Bentou

作家さんから新作が届きました
まぐろ祭りの時にリクエストしていた弁当入れを
まぐぬいを使って作ってくれました♪
まぐぬいだけだと弱いので
ジーンズの生地にまぐぬいを縫い合わせて作ったようです

Kintyaku

巾着を使わないとエコバッグの極小版にも見えたりします (ミ^ω^ミ)

Maguben

芸の細かい部分もあって、
白い糸で あおぞら組 と刺繍されてたりします

Geikoma

これは違う色で刺繍すると目立ってしまって恥ずかしいかも......
という配慮らしいです
仕事がない日は、これを持って
リンゴを買いに行こうかしら? (ミ^ω^ミ) 7個くらい入ります
(マグぬい作家のマネージャーなのよん)

<おまけ>
こちらは、わが介護施設のアイドル・たっきぃ(77歳)で〜す!
まぐぬいを貸したところ、こんな格好をしてくれました

Baba

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マグぬい作家さんが!

ヤッコです。

マグぬい作家さんが超マグロ祭りに来てくれて、しかーーも
こんな差し入れを(差し入れなのか!)くれました。

Sakka2

Sakka3

コースターってやつです。
でも、でも、もったいなくて使えねーです。
ステッチのひとつひとつが、ていねいキュートな作品です。
ありがとう!!!!!

Sakka1

超マグロ祭りの帰り道。

作家さんとマネージャーさんは
マグロのイラストを背中の方へプリントしたバージョンを出した翌年に、
子っこを腹の方へプリントして【子は親の背中を見て育つ】バージョンを出したらどうか?
そんなことを言い合いながら帰宅されたそうです。
(ヤッコ)

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コンニチハ!ワタシ リカちゃん

ワタシ むつのマエダ百貨店のおもちゃ売り場から やってきました

きょうは 大間小唄をちょっとだけ お見せいたします

Rika1

さーさ よーいよーい

いちどは おーいで

Rika2

おーおおーま よーいとーこー

よーい みなーとーー

Rika3

ってことで、和歌山の創作家のかたが送ってくれた
「マグロ一筋」スペシャル半纏。いかがっすかーー!
「うわっ、すごい、いい仕事してる…」細やかな縫製を眺めながら
エビ姉が唸りました。
この写真見てると、わいもパツキンにしたくなります。
(ヤッコ)

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等身大 本マグロ寝袋(仮名)

五戸のセーノさまから、
このようなバクダン・アイディアが!

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アウトドア派の私が是非とも欲しい
その名も「等身大 本マグロ寝袋」(仮名)

等身大の本マグロの口からするりと入り、ナイトキャップは釣り針の形!
寝ている本人は、マグロに食べられるえさの気分を存分に満喫!
見ている周りの人は間近で1本釣りの臨場感を体験!!(仮キャッチコピー)

ひそかに本マグロ寝袋に寝ている姿を想像してにためいている私です。
(南米かぶれのインチキ教員)
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キンズ画伯が、イラスト化しました。

Magunebu

どーよ!
アウトドアメーカーのみなさん!商品化プリーズ!
つーが、ゲリ魂縫製部(なんて、あるのか?)で、試作品作るか?
(ヤッコ)


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ついに、マグ・テディー完成〜!

「マグぬいテディーベア、略して「マグ・テディ」とでも、名付けますか?
今回は足の裏にメッセージ入れてませんが、
誕生日とかのプレゼントであれば、メッセージ付きなんですよ〜。
生地が薄いので、折り返しとか見えちゃってますが、かんにん・・・。
紺色のマグぬいもあるんで、もう1体、近いうち、作る予定です。
自分の今まで作った数は、20体以上は作ってるんです。
以上、テディーベア作家の名も持つ、ごしょがわら・みうらでした。」

Tedy1

Tedy2

ぬぬぬ〜んと、マイミシンを3台も持ってるらしい。
恐るべし、電気工事やさん。(ヤッコ)

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