青森空港で、ゲリラ活動ぶっかまし!

ヤッコです。
突然ですが、青森空港でゲリラ活動ぶっかましてきました。
ゲリラと言っても、決して危険な活動ぢゃ〜ありませんからぁぁぁ!!!
とは言ってみたものの、このカラ元気女、一生の不覚にも
風邪ひいてしまいましてな。見た目はすっかり全共闘でござんす(涙)。

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12月20日から1月11日まで
ターミナル2階のアスパム物産・空港店にて
「大漁だ!大間の元気フェア」を展開。
そのオープニングとして、いつもはフェリーでやっている
旗ふりウエルカム活動を、飛行機のお客さまに
ぶっかましてみたのでござる〜!

なぜに今、フェリーでもなく、新幹線でもなく
青森空港なのか!!!
早い話が、アスパム物産のマチャキ常務に
「青森空港の元気づけに、やってみね?」と声をかけていただいたからでござる。
四万十ドラマからのノウハウ移転汁を注入され、
ゲリラ地域商社としてがんばってみようと腹をくくった。
そのチャレンジの第1号として、やってみるべよ!
と、ゲリラ女3人、鼻息あらく取組んでおるのでござんす。

新春スペシャルとして、生活改善グループのコスモスさんには
めでたい梅と松の特製べごもぢもつくってもらったし、
美吉(みよし)丸ノリコねいさんのノシイガには
特製のしを付けて、のし付きノシイガといたしました。
いま、2000万円のマグロを捕った伝説の漁師の
かっくいいサイン入りブロマイドも準備中。

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エビ姉とバグダンたらこが夜なべをして(してねーが)
売り場は、こんな感じにつくりました。
商品が入っているのは、木箱でござんす。
どっかで見だごっとあるぞぉ、ってかたは、こごいらのふとだな。
これは、タゴとか魚とかを入れるスギの箱なんですよね〜。
こうやって、乾かしました。
いくらエコだと言っても、使った箱ではありませんので。

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そして、新春1月2日・3日。
帰省のお客さんたちがUターンしていくピーク。
「なづまで、がんばせよ〜!」「盆に待ってるしての〜!」
とばかりに、再びゲリラ女3人、青森空港に参上〜!!!
大間マグロの試食やら、イガのナマッピ(生干し)の試食やら
新春福引きガラガラポンやら、ぶっかまします。
(ヤッコ)

◎当日の様子は、こちらでも紹介してくれてます。
 アスパム物産の「マチャキのつぶやき」↓
http://blog.livedoor.jp/yg_koho0510/

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新聞紙から大漁旗へ!四万十×大間コラボ商品

ヤッコです。
四万十ドラマからの商品開発ノウハウ移転、最後の勉強会が終わり
下風呂温泉まるほん旅館にて、打ち上げどっかんぶっかまし
そのまま四万十軍団といっしょにお泊まりしたゲリラ女3人。
迎えた12月3日の朝7時前。ふとんの上からテレビを見つめる
ゲリラ女3人。天下のNHKの「おはよう日本」まちかど情報局に
大漁だべさバッグが登場したぁぁぁ!!!
放送が終わった瞬間、思わず3人そろって拍手していたら
四万十部屋からも拍手の音が聞こえてきました。

今年10月から販売スタートさせた「大漁だべさバッグ」。
これって、四万十からのノウハウ移転の賜物なんでござんす(涙)。

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そもそもは、四万十ドラマが世に送りだした新聞紙バッグ。
それまでは捨てていたものを使って、売り物にしてる。
しかーも、かっこいいじゃねーかよー(涙)。
四万十だから、もぢろん使ってるのは高知新聞であります。
「これさー、東奥日報でつくればいいべさ」
「やっちまうが?」
「いいよの?」「いいよの?」
3人とも、ずるい顔をしてました。
しかーし、それじゃあパクリぢゃぁぁぁ!

ということで、新聞紙バッグの考え方を大間に当てはめると
どうなるのか!
古い大漁旗はどーよ!使わなくなったものだけど、捨てられない。
漁師の歴史が詰まっている!これほど大間っぽいものはねーべさ!
大漁旗でつくったバッグはどーよ!
となった訳です。

Tarako

旗だけでなく、ジジからもらってきた網を使ったらどんだ!
持ち主の情報を、生産者履歴のように携帯で見れたらどんだ!
勉強会の中で、がんがんブラッシュアップされていき
「大漁だべさバッグ」として販売の運びとなったのでございます。合掌!

「成功事例」プラス「独自色」が、成功確立の高い「オリジナル」であ〜る!
と、古牧温泉の佐藤大介総支配人はのたまっていた。
経営破綻した古牧温泉を、「のれそれ青森」という独自コンセプトで
再生させた男であ〜る。

四万十から注入された「考え方」に、大漁旗という独自色をプラス。
わいどの大漁だべさバッグも、成功確立の高いオリジナルに
なったんだよの。うんうん。

バグダン商品。まんだまんだ、ぶっかまします!
(ヤッコ)

Kotabobag

◎新聞紙バッグとの衝撃的な出会いについては、こちら↓
http://hitosuji.cocolog-nifty.com/geridama/2007/10/post_bfd5.html

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帰ってきた四万十×大間のコラボ!<その1>

つーが、1カ月以上も前のことを
今さら書くなよという感じですが、ヤッコです。

それは8月18日のこと。
われら大間のゲリラに、商品開発のノウハウを
ちゅーちゅーと移転してくれていた四万十軍団が
帰ってきたぁぁぁ!!!
大間ならではバグダン商品を怒濤のように開発し、
地域の資源を活かして地域が稼げる仕組みを構築するべく
さらなる四万十汁を注入してくれることになりました。
その今年度1回目の勉強会。

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テーマは、ずばり「加工」。原料を、いかに商品に近づけるかの
勉強会。その場所も、畜産物加工センター。
(有)タネヒサという会社の社長・上村さんからお話してもらう。
四万十の栗から栗ペーストをつくることで、
町に20人あまりの雇用を生み出したお人です。

*2次製造までは加工せず、「半加工=1.5次」して付加価値をつけること。
*設備投資から始まったのではなく、先に「売り先」を見つけたこと。
*商品を食べたお客さんは、「栗がおいしいね」じゃなく
「やっぱり四万十はすごいね」と言う。

そんなお話に、目からウロコでござんした。

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ほとんど利用されていない畜産物加工センターの設備を
上村さんに見てもらいながら、この機械は
「あんなことにも、こんなことにも使えるぜ〜」とアドバイスをもらいました。
上村さんは、統合で使われなくなった学校の給食加工場を
栗の加工場として再生させた人。説得力ありあり。

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大間軍団が現在まで取組んできた商品開発の経過を
それぞれに報告。その後、実際に試食しながら懇親タイム。
ここからが本番になる人もあり。
函館の横やげ〜を拝みながら、場所を変えて、
宴はまだまだ激しくつづく。

翌朝、デザイナー迫田が撃沈していたことを
この場を借りてご報告申し上げておきます。合掌〜
(ヤッコ)


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第三回 商品開発ワークショップ

2月23日(月)漁業活性化センターにて

いよいよ三回目!いぇ〜ぃ! でもこれが最後になってまるのかな?
楽しみに指折り数えて待っていたけど、ちょべっと寂しく感じてしまう
最後の予定の四万十ワークショップ。

勉強会(ワークショップ)って回数重ねるごとに参加人数が減ってくる
場合が多い中、四万十ドラマ㈱さんの勉強会は人数が増えていぎました。

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なんだか盛り上がるの〜!!

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皆さん真剣に商品開発の事考えでらよ。

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人数が増えようが、横道それそうな人がいようが智子ねえさんの
ファシリテーターっぷりはブレません。ピシッと締めます。カッコイイっす!!

第二回の時に出た提案が商品化としてどれくらい進んだのか報告。
これからどう進めていったらいいかアドバイスを貰い。
大間らしさとは何ぞや!?を徹底的に出し尽くしました。

面白い事に、これだけ『大間=マグロ』が定着しているにも
かかわらず大間らしさでイメージするのは『人の気質』
(例:気性が荒い・女が強い・あぶらっこい・頑固・でも優しいなど・・・)
『大間らしさ=人の濃さ』要するに大間の魅力は住んでる人の魅力だと
解釈しました。

確かに、この度ワークショップに参加してくれた皆さん方も
かんなり濃〜ぃ人間の集まりだよの!
せっかく繋がったこのご縁。チャンスを無駄にしないようにこれからも
商品開発進めでいぐど〜!頑張るべしの!おぉ〜!!

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心一つになったべが?

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四万十の皆さん〜
また来てくれる日を楽しみに待ってるしての〜!

(エビ姉)

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第二回 商品開発ワークショップ

12月1日(月) 開発センター

2回目の商品開発ワークショップ(勉強会)るんるん!!

生まれてこのかた「勉強」と名の付く事に拒絶反応

が出てしまう私がるんるん!気分になる「勉強会」。

             

時間の経つのを忘れてしまう~~っていうか時間足りね~し。

と思うくらいアッと過ぎてしまいました。

だからといって中身が薄い訳ではなく充実した時間だから

こそのアッという間です。

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2回目のワークショップは商品開発について具体的に話を進める為、

商品を持ち寄って「あんでもない!こんでもない?」とアドバイス

や意見を出し合いました。

1グループ内で話し合うより・・・大間人だけで話し合うより・・・

外の人の意見・アドバイスを聞くと格段に視野が広がります。

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ヒバの加工品・昆布パン・はまなすジャムのロールケーキ・ベコ餅

マグロのちゅう(胃袋)の加工品・大漁旗を利用した商品など。

新商品も現在商品としてある物も改善点を出して話し合いました。

身内だと遠慮しがちなダメ出しもビシバシ!

あおぞら組で新しく商品化しようと作ったたらこと私の自信作○をどうだ!

と自身満々お披露目したところ、四万十デザイナー迫田サコちゃん氏に

「おまえらアホやな~!!」と言われて笑が出ました。

完成度もかなり高いし、ツカミはOK!っと思ったのだが・・・

その後の意見交換で誰一人として触れてくれなかった幻の○

「いつの日か商品として陽の目を見せてやる~!」

「御主も悪よの~ヒヒヒッ!」

と、あおぞら組えちご屋組員えびことバグダンデザイナーたらこは

陰でほくそ笑みました。 

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「おまえらアホやな~!アハハ」と迫田氏。

ますます商品開発~燃えるぜぃ!!

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○秘の物 いつの日か商品化したいです。

                        (エビ姉)

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四万十×大間=!!!

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超マグロ祭りの興奮もさめらやらぬ10月27日、
易国間の「わいどの家」において勉強会が開かれました!

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みんなの真剣な視線の先には…
(株)四万十ドラマの畦地社長とファシリテーターの畠中智子さんが!
わいは今回はじめて「ファシリテーター」という言葉を知りました。
何度口に出しても「ファリシテーター」と言いまつがいしてしまいます。

ファシリテータ一とは、住民参加 型のまちづくり会議やシンポジウム 、ワークショップなどにおいて、議論に対して中立な立場を保ちながら話し合いに参加し、議論をスムーズに調整しながら合意形成に向けて深い議論がなされるよう調整する役、これを行う人。 (wikipediaより)

やはり理論だけでなく、実践がともなってるのでお話の説得力が違いました。
参加メンバーの目のキラキラ具合が半端じゃありませんでした。

かくいうワイも勉強会が終わったあと、むやみやたらとやる気がみなぎってきて、このエネルギーをどこにぶつければ?という状態になってしまったのですが、
なんと今週末は、えちご屋3人が高知に乗り込んで現地調査をしてくるのです!

このコラボレーションから何が生まれるのか、乞うご期待なんでございます。
(たらこ)

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やっぱりエコだべさ!

エビ姉です。

やっぱり今年はエコだべさ!
ということで、いよいよ地球環境にやさしく、しっかり稼ごうエチゴ屋。
9月11日から、「エコだべさ!バッグ」の地元販売スタートを前に
チラシ用のモデル撮影をぶっかましました。

「やっぱりモデルはおかさん(お母さん)だべさ!
こてこての衣料品チラシみたいな感じで・・・」と、
チラシ作成会議の後で捜し当てたモデルの伝法さんと 菊田さんは、
お仕事もしながら主婦業もこなすパリパリのおかさんです。

撮影場所は笑顔が優しい店長に許可を頂き、
開店前のマエダさんをお借りしました。
ご協力ありがとうございます!

ちょっと緊張気味に始まった撮影でしたが、
社交的な二人のおかさんはバッチリ笑顔で撮影終了!
終わった後で「上手くできなかった・・・。」と言っていま したが、
そんな事はありません。
見て〜見て〜ほらね!

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伝法さん

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菊田さん

思い通り素敵なチラシになりそうです。
(エビ姉)


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再起をかけた販売活動(なのか?)

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クミチョーのヤッコです。

迎えた8月14日、ブルーマリンふぇすてぼ〜〜!
まちおこしゲリラの総合力を結集した店舗が完成。
カリスマ販売員のハルとわいは、気合いのマグロ浴衣ハネトバージョン。
鈴を縫いつければ完璧だったのに、ちっ!

しかし、あぢぃーー!こりゃ尋常じゃーないっす。
汗がどくどくと流れます。
ファンデーションがれろれろです。
おかげさまで、汗を拭くためのまぐぬいが
どくどくと売れました。

途中から、あおぞらライタが参戦。
すっかり影が薄くなって半透明になりかかっていたので
色を取りもどさねばなりません。
釣り銭を渡したりして、健気に下っぱたらきしています。

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ライタの後ろに写っているのは、亡霊ではありません。
つーが、まあ亡霊みたいなもんか。

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わいヤッコです。文句ある?
ハネトのはずが、ヤスキ節入ってます。文句ある?
西日がテントの中まで入ってきて、
わいども限界点に達してきました。

集中力が切れかかってきたところに、悪魔のお誘いが!
「ラジオに30秒の番組あるんですが、出てくれませんか?」
イベント会場から生放送やってたRAB青森放送のレポーターさんだ。
30秒つったら、わいどのナスダスよりすげーべな。みじかっ!負げだ!
「今、がんばっていること、打ち込んでることは何ですかと聞きますから
答えていただいて、それじゃあ疲れますよね〜、疲れたときには
アリナミンV!」
って、それ、CMじゃーないですかぁぁぁ!

ってことで、録音開始。

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このあと、ウソだべ?ってぐらいに
テイクは何回も何回もつづく。
録音するたび機材の調子が悪くなって、録り直しなんだよね。
今にして考えると、機材くんもあぢくて、
いっぱいいっぱいだったんでしょう。

長ーーい長ーーい30秒CMの録音を終え、
もらったアリナミンVをごぐごぐど飲んだ2人。

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元気ハツラツ!
って、そりゃオロナミンCか。
ファイト一発!
って、そりゃリポDじゃい!

まあとにかく、無事復活いたしましたとさ。
(ヤッコ)


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私たち、原点にもどります!

クミチョーのヤッコです。

キャンディーズ(南海でねーど)は、フツーの女の子に戻りましたが
まちおこしゲリラのわいどは、もともとフツーじゃないし、女の子でもありません。
そりゃいいとして。

先月、飛鳥2のセレブをお迎えするにあたって、
欲をかいて、ほんとうのエチゴヤお主もワルよの〜と化してしまったわいど。
天罰が下りました!
わいどは、単にモノを売るふとでねがったべさ!
お客さまを喜ばせて、驚かせてなんぼのまちおこしゲリラだったべさ!
ということで、うす汚れちまった心を洗い落とすため、
原点にもどらせてください。お願いします!

ってことでのマニファクチャリング。
7月にアートゲリラ・アキが、青森市に転勤になってしまいましたが。
彼女の面影を偲びながら、つーが、生きてますが、
心をひとつに、テーシャッツのプリントをいたしました。
思い返せば、わいどがテーシャッツを作り始めた2002年。
8月14日のブルーマリンふぇすてぼーに向けて、
しこしこと500枚のマグロ一筋を作り、
袋づめやらジーショッカーのチラシ入れやら、
アジトとなっている倉庫でやっとりました。
「なんか、夜逃げ前のアパレルって感じ?」
「アパレル!アパレル!でへへへへ〜」
やっぱりあの時も、妙なハイテンションでござんした。

さて今回。やっぱりわいどの原点は「ブルマリ」ってことで、
カリスマの手による限定Tを投入〜!!!!!
アイロンプリントで1点1点つぐるから、
世界に1枚しかなーーーい!!!
8月12日の夜。遠くで祭り囃子を聞きながら、
ヤッコ宅でマニュファクチャーがスタート。

Kiru
プリントするためのデザインを、ていねいに切っているの図。
左がエビ姉で、右がカリスマたらこです。
プリント地が色モノなので、白いとこを残さないように
細かく細かく切らねばなりませんの。
わいは、でかい模様しかやらせてもらえませんでした。

炭水化物を注入しないと元気が出ないはずのたらこが
「なんも食べたくない…水だけでいい…」と言いました。
相当お疲れのご様子。お勤めの某・塩辛店舗がわしゃわしゃの
書入れどきなんだよね。

お店でのたらこは、こんな感じ。
Komamine
すっかり血の気が引いてます。

ちなみに、県庁に行ったキンズはこんな感じ。
Kinzu
タイカレーを食ってます。
あ、どうでもいいですね。

さて。いよいよアイロン・プリントでござーーい。
テーシャッツの地色と、デザインを合わせながら
カリスマがプリントの指示を飛ばし、エビ姉とわいが
アイロンをあてがいます。

あと数枚ってところまで来ました。
Iron

徹夜覚悟でスタートしたマニュファクチャーでしたが
10時前には終了〜。
なんだよ、けっこうさくさくできるじゃん!わいど!
最後はやっぱり自画自賛。
やる前は、1枚1500円ぐれーでねー
と弱きだったカリスマでしたが、
「やっぱり2000円だよのおほほほ〜」。元気を取り戻しておりました。

Usi
さあ、どんなデザインなのか、お楽しみぶふふふ〜。
ブルマリで評判がよかったら、ネット通販ぶっかましていく予定です。

さらにエビ姉の超〜力作。名づけて「大間T増殖計画の軌跡」。

Kiseki
すごいべ?
これも、ブルマリのショップに並びます。
ご注目くださいね〜!
(ヤッコ)

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ゲリ魂工場、再稼動!

Kouba2

ヤッコです。

こどしの1月に稼動し始めたゲリ魂工場。
ようやく再稼動だよ!
潜伏期間ながくたな〜。

カリスマデザイナー・たらこと、アートゲリラ・アキのコラボ。
プリントごっこのでかいやつで、作りたいものは作っちまえー、
というのが、ゲリ魂工場のコンセプト。
しかしながら二人ともアート系だから、いつ火が付くか、わからんのよ。
どうやら、とうとうというか、ようやくというか、火が付きました。

その日は晩メシ当番のため、家に帰らなければならないたらこちん。
青い色をハケでぺたぺたやりながら
「このままずーーっと、これやっていたい」
とつぶやきました。

できあがった作品を、うっとりと眺める二人。しばし自画自賛。
いいして、早ぐ帰せじゃよ!

同じ色を出せと言われてもムーリムーリの世界にひとつだけの商品群は
今後、あおぞらアホアホ通販ショップでお取り扱いしていく予定です。
ご期待ください!
つーが、二人の創作意欲が消えないように、お祈りしていてくださいまし。
(ヤッコ)

Kouba1


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