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えちごや、四万十で龍馬に会う

【2008年11月1日】
羽田から空路、高知龍馬空港へ。超快晴。

空港に降りた瞬間「あ、暑い!」体感としては大間の7月上旬くらい?
思わず重ね着していた長袖を脱いで、テーシャッツ一枚になりました。
町のあちこちに植えられているヤシの木みたいのが、いやが応にも南国気分を盛り上げるのですが、そこで浮かんでくるのがペギー葉山の『南国土佐を後にして』なあたり、昭和世代丸出しなワイです。
レンタカーで梼原(ゆすはら)町へ。

車窓からの景色がなんとも郷愁をかきたてるものばかりで、なんかもう、その辺を流れてる川を見るだけで「おお!四万十の清流!」とかコーフンしてたら、それは四万十川じゃなかったりとか、初っ端から「旅行にありがちな妙なテンション」になりつつ、今日のメインイベント”また旅プロジェクトシンポジウム”の会場「ゆすはら座」に到着。なんとも趣のある木造の芝居小屋です。

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シンポジウムが始まるまでの間、地元の有志による観光ガイドつきで(なんと龍馬のコスプレ!)龍馬脱藩の道を散策。竹林をすたすた歩いていく龍馬(のコスプレをしたガイドさん)の姿に、歴史のロマンを感じました。

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ナイス笑顔

シンポジウムは、われらが組長・島康子による基調講演で幕をあけました。ワイとゑび姉さんには、重大なミッションが課せられていました。それは、あおぞら組の活動を紹介するという場面で「よぐ来たの~!」と大漁旗を振りながら舞台に上がること!ここで「…シーン」とかなったら、四万十川に入水するしかないと思ってましたが、高知のみなさんは温かく笑ってくれました。ほっ。

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マグロのぼりも紹介したヨ

基調講演、パネルディスカッションが終わったあと、座学の会場へ。
どのテーマも面白そうだったんですが、ワイは「四万十川の紙文化」のコースへ。講師のロギールさんは、オランダで和紙に出会い、和紙に魅せられて日本に移住したそうです。和紙の原料にこだわり、水にこだわり、今は梼原町で手漉き和紙作家として活躍しておられます。上のゆすはら座の写真で、天井に飾られているのがロギールさんの作品です。

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雲の上のホテル、超オサレ

シンポジウム終了後、地元の「雲の上のホテル」へ。外観はとても現代的なんだけど、木をふんだんに使っていて北欧の素敵なコテージ風です。地元のかっちゃによる地域の伝統料理(サバの寿司が最高に美味しかった!あと栗も!)、鰹のたたき、キジ鍋、カルスト牛の焼肉など、まさに酒池肉林。

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サバが一本ごろーんと豪快、柿の天ぷら、秋に取れる四方竹、超大きい栗!

途中、高校生によるお神楽があったりして、ああ~ん、今旅してる~~!気分が最高潮に。
こういう気持ちになれるからこそ、人は旅に出るのでしょう。そして、そういう驚きを受け止められる感受性があるうちは、ワイも大丈夫かな?と思いながら就寝。

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レストランに面した池の上に舞台がしつらえられ、幻想的な光景!

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