お世話になりました!函館まるかつ西波止場さん!

昨年・今年と私達『大間バル』に店舗を貸してくださったのが
函館まるかつグループ『西波止場』さん。

1階には大きなお土産屋『海鮮市場』があり、2階に上がると『地ビールレストラン海鮮倶楽部』さん。その奥のBra店舗をお借りしました~。
(現在使っていないスペースです)

Dscf3050

Barの大きな窓からは緑の島と海が広がりとってもいいロケーション!
函館らしいお洒落なBarがあおぞら組の手にかかるとあ~ら不思議…こてこてのあおぞら組ワールドになちゃいました!

Dscn1179

Barの入り口が海側に面しているので、夜になるとベイエリアの通りからは見えにくかったみたで…ゴメンなさい。。。海側からはこんなに派手派手だったんですよ~

Dscf7811_2

提灯と大漁旗で飾られた階段、店内にも大漁旗。
もぢろんミュージックはど演歌♪テンション上がるぜぃ~♪

嬉しいことに…昨年Barに置いてあった人形をお借りしてマグロ一筋オヤジに仕立て上げたんですが、そのオヤジがそのままの姿でわいだぢを待っててくれたんです!嬉しい~!

Dscn1170

夜19:00をまわってからは階段に長蛇の列ができていました。
途中、雨が降ってきて大変だったと思います。
並んでくださっ方々、ありがとうございました!

Dscf7814

対岸の名前も知らなかったわいだぢに快くお店を貸してくださった
函館まるかつ西波止場さん本当にありがとうございます!

カオリ姉

■西波止場■
http://www.hakodate-factory.com/wharf/

■地ビールレストラン海鮮倶楽部■
http://www.hakodate-factory.com/club/

■函館バル街■
http://www.ehako.com/bar-gai/

|

『わいどの木グッヅ』いい味だしていただきました~!

入った瞬間ヒバのいい香りに思わず目を閉じてしまう『わいどの木』。
大間の隣、風間浦村にあるヒバ製品を取り扱っている手作り木工のお店です。
店内に一歩入れば森林浴が出来るわいのお気に入りの空間!!

この度行われた『函館バル街』でも『わいどの木』の製品が一役買ってくれました♪

箸たてに使ったヒバブロック・ヒバポットもわいどの木の製品。

Dscf7822

閉店間際のヒバポットには割り箸が一本も残ってなかった…

なかでも一際いい~味を出してくれたのが籠のランプシェード!

Dscf7807

店舗内に設置されている大きなテーブルの上に飾らせてもらいました。
存在感のある大きな籠はヒバで出来てはいませんでしたが(竹)『大間バル』
の雰囲気を盛り上げてくれましたよ!!

Dscf7819

夜になるとこんな感じ…

お客様として来てくれた『わいどの木』の社長~要太郎さんも
「おぉ~なかなか良いんでね~!!」とお酒を片手に見上げていました。

カオリ姉

■わいどの木■
http://ydonoki.jp/

■函館バル街■
http://www.ehako.com/bar-gai/

|

本州最北端の酒蔵で造られた酒『おおまうみなり』!

大間には『おおまうみなり』が欠かせない神事があります。
神事と言っていいのかワイにはまだ少しためらいがありますが…
それは津軽海峡海鳴り太鼓の伝統芸『マグロの舞』!!
(年数はかなり浅いけど…)
まだまだ、世間さま的には浸透しきれていませんが、イベントで太鼓の要請があると最近オプションでお願いする事が多くなった『マグロの舞』!!

太鼓メンバー(あおぞら組組員)のキンズ君にマグロの神が降りてきてすんばらしい舞を見せてくれます。
その神事に欠かせないのが関乃井酒造さんの『おおまうみなり』です。
お神酒として盃に注ぎます。

こちらがマグロの神様が降りてきた時の『マグロの舞』

Sekinoi01_2

あおぞら組10周年記念の儀での一幕。

Sekinoi02

お神酒の『おおまうみなり』を飲み干すキンズ君。

Sekinoi03

こちらは下北沢音楽祭に参戦した時の『マグロの舞』

Sekinoi04

観客の皆さまへの振る舞い酒ももぢろん『おおまうみなり』です~!

Sekinoi05

さっぱりとした辛口の飲みやすいお酒。
9/9『函館バル街』でお出しします~!
『大間のマグロ』を肴にどうぞ!
※お酒の飲めない方にはお茶をご用意しております。

■関乃井酒造■
http://www.sekinoi.co.jp/

■函館バル街■
http://www.ehako.com/bar-gai/

■ピンチョー写真■
http://www.oma-aozora.jp/event/110909.html

|

シャキシャキ食感『大間のもんじゅぐ』!

「大間のモズクは美味しくて美味しくてどんぶり一杯食べれちゃう♪」
2000年NHKの連続テレビ小説「私の青空」のロケで大間を訪れた脚本家内舘牧子さんが色紙に書いていった言葉です。

ホントに大間のもんじゅぐは程よい歯ごたえが癖になる美味しさ!
人によりけりですが、大間のマグロより喜んでくれる人があるくらいです。

今回の『大間のもんじゅぐ』は大間崎で美味しい魚料理のお店を出している
『魚喰いの大間んぞく』さんのもんじゅぐ。

Miyosi04
 
『魚喰いの大間んぞく』さんのご主人竹内さんは2001年の初せりで2020万のマグロを水揚げした方。
船の名前は『美吉丸』漁師が釣った魚を漁師の妻が料理してお出ししているお店です。

Miyosi05
ご主人:竹内薫さん

Miyosi06_2
漁師の妻:紀子さん

9/9『函館バル街』ではさっぱりと生姜をきかせた酢醤油でお出ししま~す!
シャキシャキの『大間のもんじゅぐ』味わってみてください!

■函館バル街■
http://www.ehako.com/bar-gai/

■ピンチョー写真■
http://www.oma-aozora.jp/event/110909.html

|

『大間まぐろ』食べに来てちょんだい!!

どーも。カオリ姉です。
今回は、昨年のバル街に引き続き『大間マグロ』を準備して下さった長宝丸さんを紹介しま~す!

下北半島の端っこ大間崎に行くと大きなマグロのモニュメントが観光客の皆様をお出迎えしてくれます。
このモニュメントは平成6年に長宝丸さんが水揚げした440㌔実物大のマグロ!!
まんずデッカくてびっくらこきます。刺身にしたら何人前になるのでしょうか?

Oomazaki

実は長宝丸の社長はワイと同級生で、子供の頃から漁師になると決めていたそうで…夢を叶えてりっぱなマグロ漁師になっていました。
一時、津軽海峡にマグロが来なくなった時代がありましたが、どこまでもマグロを追いかけたという苦労話もある生粋のマグロ漁師。

Dscf0446
社長:伊藤豊一さん 

平成21年には大間のマグロを美味しく食べて欲しいとの思いでお店を開業。
マグロ業界ではじめての冷凍機イータマックス≪ー70度急速冷凍≫という
どえらいシステムも導入し、いつでも美味しいマグロを提供してしています。Dscf0379

店舗内の様子。

Dscf0340_2

解体担当の店長小林さん。
※写真は以前撮影したものです。

9/9『函館バル街』用にマグロ一本むんずらさばいていただきました~!!
今回の『函館バル街』には小林さんも参戦してくれるそうです。

※ピンチョーの付け合せ『マグロの皮』も長宝丸さんから提供していただきました。
 『マグロの皮』は良質なコラーゲンたっぷり!
 マグロの刺身と合わせてどうぞご賞味ください!

■まぐろ長宝丸■
http://chohomaru.com/index.html

■函館バル街■
http://www.ehako.com/bar-gai/

■ピンチョー写真■
http://www.oma-aozora.jp/event/110909.html

|

大間々の『日本一しょうゆ』…大間と大間々の繋がり…

どうも。カオリ姉です。
昨年の「大間超マグロ祭り2010」あおぞら組はいつもの様にマグロ一筋テーシャッツを販売していました。

毎年来てくださるお客様。
マグロのぼりを通じてご贔屓にして頂いている葛西臨海水族園の方々。
大間T増殖活動してくださったゾーショッカーの方など…
色んな方に声をかけてもらってテンションが上がり始めたお昼頃
「おぉ~頑張ってるな~!紹介したい人連れて来たで。」と見慣れたお顔。
大間町商工会青年部のタテワキくんが見知らぬ男性3名様ご一行を連れて現れました。

たらこちゃんが一生懸命接客しているわぎで、「こちらが~大間々町青年部の…」
「えっ~!おおまま?まー多いんでね?」と、紹介されている時の写真がありました!!

Dscf4532
お団子頭がワイ:カオリ姉
挟んで右側が大間々青年部部長ヨシザワさん
挟んで左側が大間青年部部長タテワキくん

遥々、群馬県みどり市大間々町から『日本一しょうゆ』を持参し大間のマグロを楽しみにやってきたそうです。

『日本一のしょうゆ』には『日本一のマグロ』だべ!!!
と、早速マグロ刺身弁当を購入。夢が叶う瞬間~
大間々青年部メンバー三人並んで盛り上がってる写真がこちらです。。。

101023_1

大間と大間々の交流が始まった記念すべき日。そりゃ~旨がったべさ~。
後日、試食をしましたが…まろやかな味わいのある『日本一しょうゆ』は刺身本来の味を邪魔することなくとても美味しくいただきました!

9/9函館バル街では『大間のマグロ』を大間々『日本一しょうゆ』で味わってみてください!

■『日本一しょうゆ』岡直三郎商店■
http://www.nihonichi-shoyu.co.jp/

■函館バル街■
http://www.ehako.com/bar-gai/

≪カオリ姉≫

|

大間マグロには岩木嶽わさびを添えて!!

どーも!カオリ姉です。

去る7/9第一回目『弘前バル街』が行われました。
その日、この夏一番!と言われた猛暑(32℃)の弘前に私はいました。
初めて行われる県内での『バル街』に参加してみたかったのと、
来る9/9(金)大間から参戦2回目の『函館バル街』でお出しするピンチョの薬味
『嶽わさび』を手に入れたかったのだ~!!

まんず『嶽わさび』を栽培している嶽開発株式会社本社へ行き、社長さんにご挨拶。
『函館バル街』の説明と『大間マグロ』に合うわさびを探している旨を伝えたところ、
思いを察してくれた社長さん。「わさび園~見ていったらいいよ。」と車を走らせてくれたんです。お忙しい中ありがとうございました!

着いた場所は岩木山を見上げる麓。空気の澄んでいる緑の中。
ネットで覆われたわさび園はふくらはぎまで水が張ってあり、外の暑さを忘れるくらい涼しくてマイナスイオン飛びまくりで~す。

Dscf7270

案内してくれてる三上社長さんの背中。

Dscf7278

わさび園を管理しているお兄さん。
冬は厳しい寒さでしょう~頑張ってください。

Dscf7262

立派なわさび!

Dscf7264

味見してみましょう。と、すりすり。

Dscf7266

綺麗な薄緑の『嶽わさび』すりたては辛味が強く、少し置いてから食べると
辛味がおさまり爽やかなわさびの香りが口の中に広がります。

9/9(金)の『函館バル街』ではお客様に直接サメ皮ですっていただき、
『大間のマグロ』と『嶽わさび』の旨味を味わっていただきたいと思っています!

■嶽開発株式会社■
http://www.dakekaihatsu.co.jp/

■函館バル街■
http://www.ehako.com/bar-gai/

≪カオリ姉≫

|

大漁だベさパートナーが増えました!!

大漁だベさグッヅ担当カオリ・エビコです。
この度、私に頼もしいパートナーができました~!!

100205

紹介します。米持(よねもち)さんです。
泣きながら「大漁だベさグッヅ」を作ってた数ヶ月前、
知人を通じて紹介して貰ったのが米持さんでした。
大間は小さな町で学年が近いとだいたいが見覚えのある顔。
米持さんも「知ってる!知ってる!喋ったことないけど知ってる人~」でした。
学年が私の一つ下で2人のお子さんのお母さん。
お家で洋服などのお直し仕事をしていました。
私と同じように早くから洋裁関係の学校に行き、別の仕事をした時期があっても
「布・糸」に関わる事と縁が繋がってた人です。

一点一点手づくりの「大漁だベさグッヅ」は大漁旗の柄がデザインとしてとっても面白いもの。
普通の生地には無い独特な文字がアクセントになり、悩みながら裁断するのも楽しみの一つです。
私もそうでしたが米持さんも楽しみながら作品作りしています。

漁師さんから譲り受けた大切な大漁旗は裁断で小さくなっても縁起の良い大漁旗には変わりないです。端切れも大切に接いで使わせてもらってます。

みな様に喜んでもらえる新しいアイテムも少しずつ増やしていきたいと思ってます。
これからもヨロシクお願いします~!!

|

«青森空港で、ゲリラ活動ぶっかまし!